Sham

こんなにもやりきれない気分になるのは
降り注がれていた言葉の殆どが
私に重ねられていた『誰か』に対する物故で
『違う』の言葉も嘘に響く
『本当』の欠片が見えない

全てまやかし
信じてみようと思った矢先に
掌を返されたかのよう

泣くに泣けない
泣く必要も無いけれど

だから他人をそう易々と信じられないんだよ

って言ってたけど…(BlogPet)

橘が
どうするのかと思いつつ取り合えずゴッソリと摘み、自宅にお邪魔をした処でいきなりLeft前で正座、プチリプチリと土筆の袴を毟らされて。
って言ってたけど…

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「玖月」が書きました。

Left loneliness

約束の時間に目的地へと向かい、久方振りに対面をして。
折角だからと頼んだルイ13世、この酒にも久方振りに会う。
のんびりしたいと言い合い乍個室へと向かえば寛いだのは相手の方が先で、
グラスに酒を注がれてもいないのに帰るのも叩き起こすのもまた複雑故に
丁度お絞りを持ってきたボーイをひっ捕まえ、付き合って貰っての乾杯。
寝顔を肴にグラス傾け乍差し支えない会話を交わしていれば漸く起きたホストに『おはよう』、
一杯飲んだら共に帰る事にしても再び夢へと酌女を取られたので
ボーイにチップを渡して彼の為のタクシーを一台手配して貰い、結局一人、退散。

―――――結局私は矢張り『睡眠薬』らしい（苦笑）

あの店のボーイと話す機会は大して無かったので、まぁ良しとしておこう。
『最強アルバイター』の荒井さん、強引に付き合わせてしまって御免ね？
お蔭で淋しさも少しは紛らわせる事が出来た。

オーナー手製のカップケーキは夜が明けたら食させて頂く、ご馳走様。
今度何かまた、作って持って行くか…
イベントとは言えお手製に対しては礼がしたくなる罠（笑）

筑前煮

聞いた言葉に一種のカルチャーショック。
里芋は筑前煮に入れる物なのか否かの素朴な疑問を
ポロリと某金髪の後輩に零したら。
…北海道から鹿児島迄の数県に跨るリサーチをやってくれた（耐笑）

そんな下らぬ話題に本気で挑む君が好きだよ、
喩え『お前馬鹿だろ！』と爆笑されても
君も同じ穴の狢だ（爽）


因みに私は里芋を入れる派です（ふ）

暇潰しに丁度良い。

出掛ける迄にまだ時間があるので、凝りもせずバトンを貰ってきた。

長い、と書いてあったが、やってみてその長さを痛感（ふ）

Taste of spring

連日奇跡的に先に目が覚めて、あどけない寝顔、拝めて。
そう言えば午後約束があった、と、ギリギリの処で思い出し、
眠る相手の為に茸のパスタを作って自宅を出る。

向かう最中に通りがかった公園に土筆を見つけ、
春の息吹に揺れる其れを某氏に連絡したら『摘んでらっしゃい』と。
どうするのかと思いつつ取り合えずゴッソリと摘み、
自宅にお邪魔をした処でいきなりリビング前で正座、
プチリプチリと土筆の袴を毟らされて。
その間相手が外出、呼びつけられて置いて放置とは、
私は一体どういった扱いを受けているのかと苛立ちが募り出した頃。
帰宅した相手が毟り終えてひょろりとした土筆を持ってキッチンに消えた。

Awaking

目をゆるりと開き、隣に横たわる身体を、見て。
寝惚けたまま手を伸ばし、抱き締めて擦り寄って。
眠いとイソギンチャクになるらしい、コバンザメよりマシ(待)

朝から晩迄、日がな一日ベッドの中にて『麻薬』を堪能。
暫く禁断症状とはおさらばかと思えどそれはまた別の話で、
きっと常に餓えているだろうよ。

どうでも良いが栄養はちゃんと取ろうと一瞬乍考えた。
ガサガサは嫌だし…（黙）

お腹いっぱい。


どうでも良いが最近事故メールが多い(哀愁)