Sea

『海に行こう』と言うから
『誕生日おめでとう』と
直接言えるからと思って
電車乗り継ぎ向かったら。

ライヴのイベントだった。

と言う事で、
陽・吉野・光と炎天下に
某湘南にて
クラクラきつつ
真昼間から
チューハイ缶煽っていた。

･･･暑い。

ああ、陽。
Happy birthday.

ライヴイベントは
とても久し振りだ。
只のんびり家を出たので
当然整理券入手は諦め、
ステージ横フリー席に
レンタル茣蓙を敷いて
始まる迄酒缶片手に
煙草をふかしていた。
同じく優先席を諦めた
光と吉野と暇を持余しつつ
直射日光の強さ故に
日焼け止めを塗りたぐる。
皮膚が余り強くないので
直ぐに赤くなってひりつくから
UV対策は欠かせない。
序でに光にも塗りたぐって、
最中悪戯心が芽生えて
星のマーク、
其処だけ日焼け止めを
塗らずにおいた。
肩の後ろ側、
果たして彼は
気付くだろうか（ふ）
吉野にもやろうとしたが
彼はマメに日焼け止めを
自分で塗っていたので
諦めた、残念（貴様）

ライヴ的には
別に優先席の券が無くとも
充分愉しむ事が出来た。
ステージ脇だから
メンバーの出入りが見れたし
ライヴ中の動きも
余裕で見れたので満足。
サティは素敵だった、
印象としては
矢張り千葉の褌･･･（黙）
秋に都内でライヴが
あるらしいから、
行けたらチケットを取りたい。
V系バンド万歳（笑）

ライヴイベント終了した後、
デニムの裾をたくし上げて
波に足をつけて。
今度は普通に海に
泳ぎに来たいものだ、
尤も泳ぎは苦手だから
水遊びに近いのだろうが（ふ）

･･･眠い、寝る。
泥の様に眠る。