Pierce

だから見かけるとつい、
拾いたくなってしまうのだってば・・・（ふ/何）

と言う事で、ピアスバトン。

本当にどうでもいい事バトン

英知から回ってきていた。
本当にどうでもいい事なら
別に訊かなくても、と
個人的には思うのだが
如何なのだろう（貴様）

でも答えて置く（ふ）

bewilders

寝惚けていた思考も
即座に覚醒、
ああ、もう、うん、御免。

多分今迄で一番間抜けな自分を晒したと思う（真顔）

久方振りにソファーで寝こけたものだから
身体が妙に軋んでる。
でもそんな不調より
起きて直ぐに相手が見せてくれた狼狽の方に
ときめいてしまった、どうしてくれようか（待）

苛めたくなるんだよね、うん（貴様）

shameful

誘ってくれて有難う。
応じられなくて御免ね。
今宵の埋合わせは、後日。
上客達に詫び入れて
決め込むヒッキー（ふ）

星を、愛でたかったから。

其れだけ譲れぬ日だった、
ギリギリ完成したのだし。

あげた以上の物が
返って来た。

要するに物より想い、
其れに順ずる言の葉。


――其れだけで蕩けそう。

Sob

日付が変わって、
『ああ、七夕だ』と。
空を仰ぎ、
覆われていた雲間に
星を探してから
寝室へ赴こうとした瞬間。

電話が鳴って。

出て、一瞬動揺。
矢張り一筋縄では行かなかったかと、溜息。

Sunflower

小振りなれど、綺麗に咲いた向日葵。
きっとこれから彼方此方で姿を愉しめるのだろう。
太陽に恋焦がれし花、一途な花。

燕が巣を作ったと、
送られてきたメールに付いていた写真に綻んだ。
其れと、満開の菖蒲の花畑。
いつぞやの話を覚えていてくれて、
こうやって続くのは嬉しいものである。
今度は空の写真でも送ってみようか、
どんな話題へと広がっていくのだろう。
あの可愛い人の事だから、
思いも因らぬ着眼点で来そうだ（笑）

Aviation

ドライ・ジン、レモンジュース、
マラスキーノをシェークして作るカクテル、
アヴィエーション。
食前酒向き28度辛口カクテル、
シャープな飲み口の辛口ドライ。
夏向きのカクテルを、と頼んだ結果此れになった。
久方振りに早乙女さんの作るカクテルを口にした、
たまにふらりと寄れる店があるのは実に嬉しい。
そう言えばAqua×Aquaに最近行ってない、
夏本番になる前に立ち寄りたいものである。

帰り際、乗ったタクシーの窓外に見慣れた姿を捉え、
一寸悔しくなった物でメールを飛ばしてみた。

直感って怖いね（ふ/何）