Consideration

お早うを告げられたものの、行ってらっしゃいと言い逃し（待）
うっかり撃沈した後に昼一寸前に目が覚めてからは夕方迄何時もの通り。
翻訳と言っても自分の場合日本語から英語に直すものであり、
ともすると日本語にありがちな曖昧な表現だったり儚さだったりを
英語にすると適切な単語が無かったりして悩んだりもする。
流行り廃りが有るからってスラングを使えないのが辛い…（待）

駆け足で本日のノルマを終了した所でリビングで鰹節を手に
真名と遊んでいたら帰宅した相手、『おかえり』と出迎えて。
真名と一緒に補完された、彼女より貴方を構うに決まって居るだろう？（笑）

相手が眠る迄抱かれ乍取り留めなく話す会話、軽かったり重かったり。
自分の言葉でふと気付いた事があるのだが、
何だか…うん、何とも子供じみている（何）

唯一。
相手が愛していると言ってくれている間は手放す気は無い。
『もう一度』を何度も繰り返したくないし、出来無いだろうし。
差し伸ばされた手を掴んだのだから、繋いだままで居たい、
何かあったら『最後迄』抗いたい。
抗って抗って、どうしても駄目で…となったら其の時は其の時だが、
今の所そんな危惧には見舞われては居ない…筈（貴様）

別に『自分が相手を一番愛している』なんて比べたいとも思わない、
順序や優劣を付ける事でも無いし。
私には私の愛し方があり、他人には他人なりの愛し方がある、
様々な形がある其れを比べようとて基準等無いのだから無意味かと。
それ以前に他人にも愛されている相手を誇りに感じるのだが、
そんな事を思う自分は変だろうか（悩）
愛していると言ってくれている友人知人に
何だかんだ言って幸福の行く末を見守られている現状故かもしれないが、
（たとえ人の恋路を賭け事の対象にするような輩であっても/溜息）
私は私なりに愛の雨を、あの人という大地に降り注いで潤したい。
その雨の中に込められた想いの種類は、あの人だけが解っていてくれれば良い。

自分、愛妻家です（逃走）

どうでも良いが其処の御仁。
『ニラニラウォッチング』は止めて頂戴、賞品になる気は無いから（笑）