うさぎバトン

うさぎバトン

◆これが回って来たら
次の日記の語尾全てに
「ぴょん」「うさ」を
付けなければ
ならないぴょん

◇一任称は必ず
【ラヴィちゃん】に
するぴょん

◆日記の内容自体は
普段書く様な当たり障りの
無いもので構わないぴょん

◇日記の最後に
バトンを回す５羽の
名前の記入を
忘れないで欲しいぴょん

◆既にやった事が有っても
回されたら何度もやるうさよ

*****

腹立たしい･･･ぴょん。

腹立たしい事この上無いうさ。
『半裸ただ見許すまじ』って、
ラヴィちゃんは何時も
見ているのに
納得出来無いぴょん。
『日記見てみろ』と
教えてくれた
親切な某金髪少年にも
腹立たしさ全開ぴょん、
毎度毎度よくもまぁ
色々と企んでくれるうさ、
其の辺脱帽だぴょん（爽/何）

只、猫語よりは
まだ幾分マシだぴょん。
前回のあれは
非常に屈辱的だったぴょん、
其れでも何か報復は
検討したいと考えているうさ。


曇りがちの空、
風も幾分冷たくて、
コートの前留めを
きっちり首元迄引き上げて
木枯らし吹く中
打ち合わせに行ったぴょん。
基本的に自宅での仕事だと
たまに有る打ち合わせは
億劫な事極まりないうさ、
室内が多いだけ
外回りの営業とかよりは
格段にマシだぴょんけど。

一度帰宅して
猫に餌をあげた後、
これから出掛けてくるうさ。
どうせまた辿り着く先は
パチスロ屋だろうと
予想が出来る辺り
何とも複雑だぴょん。

取り敢えず細君殿、
この屈辱的バトンは
謹んで返却させて頂くうさ。
其れと別に逆襲させて貰うので
愉しみにしてるぴょんよ（爽）

後は『見た人』で
お願いするぴょん、
皆頑張るだぴょん（笑）

さて、
バトン回しも終わった事だし
キューって威嚇しても
ウサギ語じゃ効果無いから
ラヴィちゃんは
ぴょんぴょん跳ね乍
遊びに行ってくるぴょん。