Bath time

暇潰しに思い出したバトンを拾ってきて答えてみる。
…年末故の暇を持て余している、
仕事に出れたものじゃ無いので控え室を覗くだけ。

Frankness

公言通りその唇を、塞ぐ。

ねぇ、笑って。
そんな辛そうな顔しないで。

…なんて、言わないよ。

紫色から漸く濃い桜色へ。
歯型に爪立てられてりゃそりゃ治りも遅いだろうに。

綺麗な半月、今宵も月に恋焦がれて高台の公園へと。
知り合った人、月の様に綺麗な。
話題も矢張り月の事で。

長き雨も何時か止み、綺麗な光が貴方へと降り注ぐだろうよ。
また会えた折りには、月を愛で乍語り合いたいものだね。

以下、吉野の所で見てしまった『赤裸々バトン』（哀愁）

Dialect

午後の講義、ビジネス数学の小テストを終えて
さっさと教室を一抜け。
カフェテリアで寒さを紛らわすココアを飲み乍
携帯片手に彼方此方見ていたら。
…見てしまった、や、安心して見ていたら
『やられた』という方が正しい（お前）

現在方言がある所に住んでいないのだが
どうすれば良いのだろうか。
地方に数ヶ月住んでいた事があったが
方言が身に付く程ではないし…と言う事で、
学生らしく（？）スラング交じりで（ぁ）

At lunch

朝、寝坊しかけて慌ててベッドを飛び出る。
…筈も無く、低血圧を引き摺ったままローテンション、
ポケットに携帯電話を突っ込み登校を。
電車の揺れは心地が良い、それ故一種の拷問めいている。

昼時になって漸くメールを確認して、
なんとも筆舌し難い気持ちになった。
安堵と羞恥と嬉しさと切なさと、そんな混沌。
…悪くは、無い。

明に『塩豚まん』は無事渡ったらしい、
一般的な醤油ベースも好きだが塩もなかなか美味しい。
昼食時も手伝って食べたくなる、でも買いに行くのが面倒(お前)

return

仕事を終えて帰宅を。
寝る前に、とメールやらなにやらのチェックをして。

…またか、と、溜息。
貴方はつくづくこの手の遊びがお好きなんだね、
でもきっと貴方だから許してしまうのだろう。

でも今度、何らかの仕返しはさせて頂くよ。

貴方は此れで何を試そうとしているの？

『た、橘…お前の答がききたい…とても』という
タイトル文字数一杯に使った一通のメールが届いた。
何事かと思い、中身を読んで…呆れた。

貴方、今度会ったら殴りつけるから覚悟しておいて。

まさにエンドレス

毎日毎日返ってくるバトンにお腹一杯。
其れでも回されましたら答えましてよ、
先に押し付けたのは私だし。

ただしスルーする時はあっさりスルー。


今宵はプライヴェート、
自宅に籠もってマニアックな座談会を可愛い人と。
や、まさか此処迄赤裸々に話せるとは思っても見なかったのですよ、
ね、……可愛い和耶サン(←嫌がらせ/笑)