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'TACHIBANA' is a character of fictitious used with PBW.
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天気が心配だったから久方振りに車を出して向かう協会の一室、
適当な空き部屋を見つけてからメールを送れば直ぐに来た相手、
手に袋一杯のコンビニケーキを携えて。
其れにしてもまだ此れだけの量が残っていたのか、
あの人は舞い上がっていたからってどれだけの金額を此れに注ぎ込んだのだろうか(待)
ともあれ紅茶を用意していざ消費の手伝い開始、
お互いシュークリームだティラミスだチーズケーキだと、
やたらとこってりしている様なケーキと格闘(笑)

膝枕をしてもらう約束、
矢張りというか毎度の事というか、本日も寝こけられて私が『膝』の役。
余りに悔しいから前髪を束ねて革紐で括って遊ぶ、
完成した所で相手が目を覚まして苦笑した、満足(ふふ/貴様)
膝の上で大人しくしている相手は可愛い、撫で乍髪型の話をして。
途中で入れ替わって漸く約束遂行、久方振りに膝枕で見上げる相手の顔。
突付こうとしたら避けられた、他愛の無い攻防が繰り広げられて。

居心地は矢張り良い、穏かなスロータイム。
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明け方、夢現の状態で、
某氏に馬鹿馬鹿しいメールを送りつけていた事が
朝になって発覚した(最悪)
相手も吃驚自分は愕然、
願わくば即座にその記憶から抹消して戴きたい、や、本気で(がくり)
彼に対して寝惚けて何かしらやらかしたのは
久方振りだっただけにショックが大きい。

空は青空、半袖で十分な気候。
仕事を早めに切り上げて約束のツーリング。
…と言ってもバイクの後ろに乗せて貰って、
アクセサリーショップに赴いただけ。
同伴者はブツブツ文句を垂れていたが
其れをお構い無しに自分の用事を済ませて(笑)

『アッシーかよ』と、既に廃れた言葉をこぼす相手を宥めるべく
バイクのパーツも見に行って。
其れにしてもバイク関連はさっぱりだ、普段乗らないから故に。
でも相手が子供のようにはしゃいでいたから良しとしよう。

さて、今夜はケーキ祭。
…しまった、まだ最後の願い事が考えついてない(哀愁)

jam
膝枕、何時になるだろう
紅茶煎れる約束を今思い出した
そう言えばツーリングは何時になるのやら
矢張り好きは好きらしい
裏切りではなくタイミングの問題だったと今更気付いた

なぞなぞが夢に迄出てきた

惚気炸裂データシートをつい見つけてしまった
まだ残っていたのか…羞恥
『気楽』の言葉に嬉しくなった
結局私は貪欲なんだってば
凭れ掛かり合いたくなる
何故揺らいでるのか疑問
答が見つからなくて苦悶

ああ、漸くあの人の言っていた気持ちが理解出来た。
今がまさにそんな感じだ、でも『誰にでも』って訳じゃない。

混沌に惚けた朝
うっかり起床二時間前
纏まらぬ思考
思い付く侭
…眠い、もぞもぞ丸まってメソメソぐずついて二度寝開始(待)

お早うを告げられたものの、行ってらっしゃいと言い逃し(待)
うっかり撃沈した後に昼一寸前に目が覚めてからは夕方迄何時もの通り。
翻訳と言っても自分の場合日本語から英語に直すものであり、
ともすると日本語にありがちな曖昧な表現だったり儚さだったりを
英語にすると適切な単語が無かったりして悩んだりもする。
流行り廃りが有るからってスラングを使えないのが辛い…(待)

駆け足で本日のノルマを終了した所でリビングで鰹節を手に
真名と遊んでいたら帰宅した相手、『おかえり』と出迎えて。
真名と一緒に補完された、彼女より貴方を構うに決まって居るだろう?(笑)

相手が眠る迄抱かれ乍取り留めなく話す会話、軽かったり重かったり。
自分の言葉でふと気付いた事があるのだが、
何だか…うん、何とも子供じみている(何)


本日ご来店頂いたゲストに彼是と髪を弄られ、幾つかの約束を交わして。
可愛らしき相手を送ったところでうっかり思い出した会合に顔を出す。
ホスト二人と元ホスト、口から出てくる御人も店関係とか、
此処迄同業が集まるのも珍しい、しかも全員音楽に精通していて。
あの店を辞めた幸せ絶好調な彼は今度何処ぞにジャズバーをオープンするらしい、
開店記念には花とボトルとヴァイオリンの出張演奏にでも赴こうか。
取り敢えず黒糖焼酎とスピリタスは常備して置いて下さい(笑)

他愛の無い会話、日本酒片手にクラッシックと最高濃度の例の酒、其れと…惚気(ぷ)
そう言えば此処迄伴侶持ちが揃うのもまた珍しい、
尤も炸裂させていたのは矢張り絶好調な彼なのだけれど(笑)


『目を覚ました』と。
短いメールを受け取り、人事なれど安堵に胸を撫で下ろす。
最初にこの話を聞いたのは何時だったか、
其れを思い出せば漸くあの可愛い人も穏かな夢に揺蕩える様になるのだな、と。
心底嬉しそうにしている彼を見るのは久し振りの様な気がして、
自分迄笑みが綻んだ、午後。

日中の仕事を終えてしまうと今度は夜の出勤の準備に取り掛かる、
最中に帰宅したあの人に渡し忘れていた鍵を手渡して。
此れで自宅の共有、完全完了。
ゲストが来なければさっさと帰宅して
用意してくれているらしきトマトリゾットを食そうかと浮き足立ったが、
そういう時に限ってゲストが来てしま…お客様は神様です(咳払い/貴様)

リゾットは朝ご飯になりそうだ、でも其の前に『ただいま』の口付けを彼に、の予定。

ボトルをワンショルダーリュックに詰めて赴いた一室、
そう言えば久方振りの部屋。
公共の部屋だし別にそんな事はどうでも良いのだが、滅多に来ないだけに落ち着かない。
然程待ちもせずに今宵の勝負の相手がやってきた、
もう直ぐ取ってしまうと言っていたエクステは未だ健在で安堵。
部屋のキッチンを漁ってショットグラスを二つ手に、
其れを満たすはバルカンウォッカ、濃度88%、世界で二番目に強いアルコール。
漸く蓋を解く日がきた、と、二つのグラスに無色透明の凶悪液体を注ぎ入れて。
乾杯の言葉無く他愛の無い事を語り合い乍先ずは煽る、喉を焼く其れ。
数度スピリタスを口にしてきていればバルカンなんてと思うが
強い酒には変わり無く、喉を通って胃迄が熱く感じて。
果たしてどちらが酒に強いかいざ勝負…と思った矢先に
ショットグラス一杯で撃沈された、勝負の決着、あっさりと(苦笑)
寝てしまった事を幸いと、公言していた通り髪を三つ編みにして、直ぐに解く。
解いた所で目覚めた相手が苦笑した。


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年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1987/08/02
職業:
昼:翻訳家/夜:ホスト
趣味:
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■出没時間帯■
21時半~7時半頃迄
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