舞夜

珍しき舞が見れるからと、
イソイソとあの物騒な
殺伐とした街に
出向いてきた。
其れにしても
神出鬼没の彼が来ると
個人的に愉しいが故に
『ああ、私の時もそうか』
なんて、
変な所で納得を。

他人の手合いを見るのは
結構勉強になる、
近距離戦専門と言う処が
同じだからかもしれぬが。

ヒソ、と小さな声で
申し出をされたけれど、
今宵は見物客で
居させて頂戴、御免ね。

彼是

バレンタインの
イベントをそろそろ、
考えなくては
ならないだろうか（悩）

大丈夫、
貴方を敵には回さないよ。


口に出来たら良いな、と
思う事、
中々どうして難しいが
何時しか己の言霊に
想いを乗せて届けたい。

愛しき人の、傍らで。

Pascal Caffet

ショコラバーにて
頼んだ飲み物、
シャンパングラスに
満たしたペリエ、
上に静かに注がれた
白州12年。
カクテルと言うより
シングルモルトの
スモーキーフレーバーで
香りを付けたペリエ、
と言った方が早い。

密会

細君の可愛さに
瞬間的ノックアウト。
あの台詞は
反則だと思う。（何）

強請られた事、
応えてあげたい。
が、
如何せんどうも
強請る、と言う行為が
中々慣れぬ故に難しい。

欲は尽きぬのだけれどね。

眠る相手の髪を一撫で。
良き夢を、と願い乍
所用故自宅を後に。

あなただけの王子様バトン

面白そうだから
貰ってきたが、
如何せん私が答えると
どっちが王子だか
解らなくなった。

元々守られる柄では
無いから当然か。（黙）

同居バトン・その5

智裕さんから
地雷とかしていたので
貰ってきました。
レンジャーバトンにて
指名を受けてましたが、
其方は回答済みなので
ご容赦を。（笑）

同居バトン・その4

和耶からリターン分。
脳内ママという点は
相変らずの様だ、
個人的には
パパ、の方が
妥当かと思うのだが。

かといって
『パパ』と呼ばれても
彼より年下故
何とも複雑だ。（ふ）